令和7年5月19日（月）、デイサービスセンター橋花苑では、恒例の春の大運動会を開催いたしました。

当日は、五月晴れの気持ちの良いお天気！会場のディサービスフロアは、色とりどりの万国旗で華やかに飾られ、開会前からワクワクした雰囲気に包まれていました。

午後2時、いよいよ運動会が開幕！まずは、元気いっぱいの開会の挨拶で幕を開けました。続いて、選手宣誓では、参加者全員が力を合わせ、正々堂々最後まで戦い抜くことを誓いました。

準備体操には、おなじみのラジオ体操を行い、皆で体をほぐしました。

最初の競技は「玉入れ」です。皆さん、童心に帰って夢中で玉を籠に投げ入れていました。応援にも熱が入り、歓声がフロアいっぱいに響き渡りました。

続く競技は、皆さんお待ちかねの「物送り（筒通し・リング送り・玉送り）」です。

チームごとに工夫を凝らし、慎重に、そしてスピーディーにバトンをつないでいく姿は、まさにチームワークの勝利！見ている方もハラハラドキドキの展開でした。

白熱した競技の合間には、休憩を挟みながら、参加者同士で談笑したり、お茶を飲んだりと、和やかな時間を過ごしました。

後半の競技は、少し趣向を変えて「空き缶たて競争～職員競技～」です。

職員が真剣な表情で空き缶を積み重ねていく様子に、大きな笑いと声援が送られました。普段とは違う職員の姿に、利用者さんも楽しんでいただけたのではないでしょうか。

そして、運動会の締めくくりは、再び皆で力を合わせる「玉つみ選手権」です。制限時間内にどれだけ多くの玉を積み上げられるかを競いました。集中して玉を積み上げる姿は真剣そのものでした。

全ての競技が終了し、いよいよ結果発表・表彰式です。各競技の優勝チームが発表されるたびに、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。

頑張った皆さんには、笑顔で賞状とささやかな景品が贈られました。

最後は、閉会の挨拶で運動会の幕を閉じました。参加者の方々からは、「楽しかった」「良い思い出ができた」といった嬉しい言葉をたくさんいただきました。

今回の春の大運動会も、皆さんの笑顔と活気に満ち溢れた、素晴らしい一日となりました。

この日の笑顔と元気を胸に、これからも楽しい毎日を過ごしていきましょう！

春の陽気に誘われて、デイサービスの皆さんと近所の桜並木へ花見に出かけました。

満開の桜は息をのむ美しさで、利用者さんたちは「きれいじゃねえ」「来てよかった」と笑顔を見せていました。

中には、 reminiscing 昔を懐かしむように、桜の思い出を語る方もいらっしゃいました。

また、4月にボランティアの社交ダンスチームの皆さんが来てくださいました。

華麗なステップと音楽に、利用者さんたちは目を輝かせ、手拍子を送っていました。

すると、音楽に合わせて体を揺らし始める方や、立ち上がって踊り出す方も！最初は戸惑っていた方も、自然と笑顔になり、最後は皆で手をつないで踊りの輪ができました。

桜の美しさと音楽の力、そして皆さんの笑顔が重なり、心温まる素敵な一日となりました。